ジャニーズWESTのセンターはなぜ重岡大毅なのか
以前ラジオでツインの2人も話してたことなんですが
これについて今回は私の見解でお話ししたいと思います
かれこれ遡ること2008年
中山優馬w/Hey!Say!7WESTとして活動
最初はセンターではなかったしげ
その後絶対的センターだった中山優馬が2009年に中山優馬w/B.I.ShadowやNYCで活動するようになり、6人で7WESTとして活動し始めます
この頃からセンターになり始めたしげ
そして2012年
新垣佑斗、竹本慎平がジャニーズ事務所を退所
これによって7WESTは今ジャニーズWESTに所属する4人での活動になります
若い、、、
そして同じ2012年
重岡大毅初のソロ曲
「負けへんでBaby」爆誕
ひいいこれぞ重岡大毅
もうこの頃には
関西のセンター=重岡大毅
という認識が自然とあったよね
はてさて
みなさんご存知の通り2013年→2014年のジャニーズカウントダウンでジャニーズWEST4というグループが重岡、小瀧、桐山、中間の4人でデビューするとの発表があり
2014年2月のなにわ侍で4人ではなく7人でのデビュー発表がありました
そこから今日に至るまでの4年は一旦カットしまして
本題のなぜ重岡大毅がセンターなのか
しげのセンターって特殊だと思うんですよね
ジャニーズグループの固定センターといえば
亀梨和也(赤西仁脱退後)、山田涼介、佐藤勝利、橋本良亮あたりで
個人的にこの辺は圧倒的に整った顔の華やかセンターという感じがします
NEWS所属時の山下智久もそうですね
でもしげはちょっと違うよね
自担補正を抜きにして、華やかさでセンターを決めるなら小瀧さんでも、流星でもよかったと思う
でもジャニーズWESTのセンターはしげなんです
しげは華やかさとかスター性でセンターになったわけではなく
親しみやすさとか、笑顔とか、周りまでキラキラさせるパワーでなったんだと私は思ってます
パワーだなんてふわっとしたもので片付けていいのかわからないけど
しげのセンターに立った時のキラキラ感はなんとも言い得ないよね
そして4人でのデビューが発表されてから7人でのデビューを発表するまで
誰よりも「7人」を諦めなかったのは他の誰でもない重岡大毅です
大人の事情とか、デビュー自体の取り消しとか色んなものがまとわりついた状態で
それでもなお7人を主張し続けるのって難しいし辛いことだと思うんです
いやもちろんこの頃の7人は全員が辛かったのは重々承知の上ですけど!それは!
ジャニーズWESTって全員がグループ愛の強いグループだと思いますが
その中でもしげのグループ愛と信念は本当に強くて、それもあってのセンターだと私は思っています
あとはプロ意識
ほかのメンバーが足りないとかってわけじゃないんです、もちろんみんなあるんです
でもしげは意識が高いイメージがあるなぁ
髪を染めないのが正義ではないけど
ずっと黒髪だったり、ピアスを開けなかったり
しげの中でのこだわりなんだろうけど、それを貫く心がすごいと思いました
あとジャニーズWESTはセンター=エース
というよりは
だと私は勝手に認識してます
これも推し補正なしで!!
ジャニーズWESTのファンじゃない一般層からの入り口になりそうなのは先輩のドラマに出たり映画の主演をしたり
外仕事が多めな小瀧さんだと思うんです
それでもセンターは小瀧さんじゃなくてやっぱしげなんです
センターとエースどっちが上とかではなくて
役割が違うっていうのかな
グループの広告塔とか起爆剤がエースで
グループの顔がセンターだと私は思ってます
でもやっぱ、見慣れたのもあるけどやっぱしげがセンターって収まりいいよね
しっくりくる
個人的にはしげセンターの両サイドにツインが好きです
ああ、ジャニーズWESTへの愛があふれて吐きそう(?)
これからもセンター重岡大毅率いるジャニーズWESTが大好きです
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